Top > E=mc2――世界一有名な方程式の「伝記」

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感想

  • 最近、この手の科学・歴史系の書籍にハマっている。
    統計学を拓いた異才たち』等、この手のジャンルでは外国学者の本がレベル高く面白い。

内容紹介

わずか5文字が、世界が変えた。
サイモン・シン絶賛の極上科学ドラマ!

解説:池内 了

エネルギーは質量と等価である――
当初は物理学の一発見に過ぎなかったこのアインシュタイン方程式は、
なぜ、いかにして世界を変えるに至ったか?
GPSなど無数の利器を生み生命誕生の謎さえも解く一方で、
人類史上最大の悲劇を導いたのもこの式だ。
ナチス原爆開発を巡る驚くべき戦時秘話をはじめ、
世界一有名な式にこめられた尽きせぬ意味、
意外な逸話、そして熱い人間ドラマの数々を総まくりする
傑作科学ノンフィクション!
内容(「BOOK」データベースより)
アインシュタインがノーベル賞級の業績を矢継ぎ早に発表した「奇跡の年」、1905年に生まれ、2005年に生誕百周年を迎えるE=mc2の成り立ちとその意味を平易に、しかも方程式を人間に見立てて伝記を書くように解説した、ユニークなポピュラー・サイエンス。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。
著者について
デイヴィッド・ボダニス
David Bodanis
オックスフォード大学で長年科学史を教える科学ジャーナリスト。著作は各国でベストセラーとなった本書『E=mc2』のほか、 『エレクトリックな科学革命』(以上早川書房刊)、『The Secret Family, The Secret House』など。シカゴ生まれで、現在はロンドンに在住。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ボダニス,デイヴィッド
オックスフォード大学で長年科学史を教える。シカゴ生まれで、現在はロンドンに在住

伊藤/文英
1958年生。大阪大学大学院基礎工学研究科物理系専攻博士前期(修士)課程修了。英米文学翻訳家

高橋/知子
甲南大学文学部卒業。英米文学翻訳家

吉田/三知世
京都大学理学部物理系卒業。英日・日英の翻訳業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

  • 24 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
    5つ星のうち 5.0 頁を繰る手が止まらない! 2005/7/29
    By まげ店長 トップ500レビュアー
    形式:単行本
    相対性理論の説明ではありません。
    アインシュタインの話でもありません。
    E=mc2の生い立ちに関する、
    エネルギー(E)、質量(m)、光速(c)、2乗、イコール(=)
    それぞれに関する逸話。
    それに、ドイツのハイゼルベルグとマンハッタン計画のアメリカ
    の戦い...
    哀しいかな、この方程式の初めての成果は原爆という形になって
    しまいましたが、それでも物理と数学がこの世に齎す効果の大きさ
    を理解するには凄すぎる内容です。

ちなみに私は、ノルウェーの重水工場爆破の資料を長年求めてきま
したが、この本に載っているとはまさか思わなかったですよ。


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Last-modified: Sun, 08 Sep 2013 14:28:28 JST (1921d)