Top > 紅の党 習近平体制誕生の内幕

Tag: 書籍 中国 政治経済  

Table of Contents

感想

  • 「AKAZUKINの投資日記」のおすすめ出来る本より。
    http://akazukin.cocolog-nifty.com/nikki/
  • 中国現代史といえば、チャイナ・ナインの遠藤誉というイメージだが、面白いブログを書いているAKAZUKIN氏がおすすめできるといえば、読んで見る価値があろうかと思い購入。其の下にある「増田 俊也: 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」も気になる!。

内容紹介

2012年11月、中国共産党の代表約2300人が北京に結集し、5年に1度の党大会を開催。
毛沢東、小平、江沢民、胡錦濤に続く「第5世代」の習近平体制が発足した。
しかし、10年ぶりの最高指導部の交代は、壮大な規模の「密室の合議」でとりおこなわれた――。
1カ月近くも開催が遅れた党大会、その直前に忽然と姿を消した習近平、
さまざまな憶測が憶測を呼び、指導部の混乱が表面化することになった最大の理由は
「天安門事件以来、最大の政治事件」といわれた薄熙来の事件だった。
「いつか天子(皇帝)になる」。
野心を隠さず、党最高指導部入りが有力視された異色の存在は、なぜ完全失脚することになったのか。
この事件を突破口に、巨万の富を築く高官子弟の優雅な暮らしぶりや、
権力をほしいままにする党幹部たちの実態に迫るとともに、
軍のトップ・党中央軍事委員会主席の座をめぐっての江沢民を道連れにした胡錦濤の決断など、
閉鎖国家の内幕に切り込む報道は、まさに生きた現代史。
カリスマなき大国の実像を知るノンフィクションの新たな金字塔。

【目次】

第1部 ― 薄熙来
1.「皇帝になる」主席接待で台頭
2.「未来の中国は、我々が引っ張るんだ」
3.初婚相手は元書記の娘、父の政治力で離婚
4.笑顔さわやか、巧みな売り込みで農村振興
5.剛腕市長、「汚れた街」を「美しい大連」へ
6.サッカー熱愛? 実は投資呼ぶ「道具」
7.「抹殺してやる」慢心し始めたエリート
8.「二人三脚で私腹肥やす」内幕暴かれたが…

などなど、薄熙来の人物像を浮き彫りにする計22項目!

第2部 ― 赤い貴族
1.幹部蓄財、子弟に注ぐ。ダイアナ妃も住んだ高級住宅
2.派手な留学生活、エリートへの肩書づくり
3.留年危機で、中国高官が大学に圧力?
4.金持ち子弟受け入れ、欧米側にも思惑
5.英国人はいつ近づき、なぜ殺されたのか
6.仏建築家と共同経営、同じ「自宅」に
7.疑惑の仏建築家、役割は闇の中
8.敏腕弁護士、表舞台から被告席へ

などなど、巨万の富を築く党幹部子弟・親族の実態にも肉迫する計30項目!

第3部 ― 指導者たち
1.尖閣緊迫、院政へ転換。「引退」の胡錦濤総書記
2.地方勤め25年「底辺から国を立て直そう」
3.名刺には「白羽」、台湾の副教授と接触
4.地元との距離巧妙、汚職の穴はまらず
5.改革派の弔いの花、保守派にも茶の包み
6.農村出の秀才、留学捨て幹部候補の道
7.「錦濤」「克強」、名前で呼び合う信頼関係
8.隠されたエイズ問題、煙たがられる才能

などなど、習近平体制誕生までの、胡錦濤、薄熙来、習近平体の絡みを浮き彫りのする計15項目!

内容(「BOOK」データベースより)
江沢民vs.胡錦涛の海外メディアも巻き込んだ壮絶な情報戦!中国・権力闘争の真相に迫るこれぞ「生きた」現代史。天安門事件以来、最大の政治事件を突破口に朝日新聞記者が中国の闇に切り込む圧巻のノンフィクション。


リロード     ホーム 一覧 検索 最終更新 バックアップ リンク元   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: Mon, 11 Feb 2013 15:51:00 JST (1987d)