Top > 消費税

Tag: 簿記

消費税の処理

  • 税抜方式、税込方式の二つがある。
  • それぞれ、①商品の支払い時、②商品の売上時、③決算時、④納付・還付時に処理が必要。

税抜方式

  • ①商品の支払い時
    高商店から商品10,500円を仕入れた。尚、代金は現金で支払った。
    仕入   10,000 | 現金 10,500
    仮払消費税 500 |
  • 商品の売上時
    仮受消費税で処理
    Dr 現金  12600 | 売上 12,000
             | 仮受消費税 600

仮受消費税 600 | 仮払消費税 500
         | 未払消費税 100

  • 納付・還付時
    消費税を納付したときは、未払消費税を減らします。
    また、還付(税金が戻ってくること)をうけたときは、未収消費税を減らします。

消費税の未払い分100円を現金で納付した。

未払消費税 100 | 現金 100

税込方式

税込方式とは、商品を仕入れたときや販売したときに、商品の仕入高や売上高に消費税額を含める方式を言います。

  • 仕入時
    商品を仕入れたときに支払った消費税は仕入に含めて処理します。

仕入 10,500 | 現金 10,500

  • 商品売上時
    現金 12,600 | 売上 12,600

-決算時
決算において受け取った消費税額と支払った消費税額の差額を未収消費税、又は未払消費税として処理します。このとき、相手勘定は租税公課(費用)または還付消費税(収益)で処理します。

租税公課 100 | 未払消費税 100

  • 納付、還付時
    未払消費税 100 | 現金 100

参考書籍

  • 国際取引の消費税QA
    税務研究会出版局の書籍。QA形式で、輸出輸入取引・内外判定の事例がたくさん掲載されており、便利。

リロード     ホーム 一覧 検索 最終更新 バックアップ リンク元   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: Sat, 21 Jan 2012 20:59:18 JST (2461d)