Top > 残酷な世界で生き延びるたった一つの方法

Tag: 書籍 自己啓発本  

Table of Contents

感想

  • 橘玲氏の文章なので購入。
  • 多岐にわたる著名な自己啓発本が参照されているが、網羅性はあるものの、強力なメッセージ性を持った文章というものでもなかったが、一つ一つのロジックを参照文献を上げ説明している点は非常に真摯だと思うし、これだけの知識を纏め上げている力には強く感銘を受ける。
  • また文章は読みやすく、一気に読めるのは、さすが橘玲氏といった処(作者との相性があるのかもしれないが、個人的には読みやすい)。
  • Brainwashing(洗脳)が中国語に由来している事をこの本で初めて知った。本書では、意外に洗脳後も以前の人格を取り戻す事から、脳の強さ(自己修復)を示すための論拠として使われているに過ぎないが。

内容紹介

伽藍(がらん)を捨ててバザールに向かえ!
 恐竜の尻尾のなかに頭を探せ!
ワーキングプア、無縁社会、孤独死、引きこもり、自殺者年間3万人超など、気がつけば世界はとてつもなく残酷。だが、「やればできる」という自己啓発では、この残酷な世界を生き延びることはできない。必要なのは、「やってもできない」という事実を受け入れ、それでも幸福を手に入れる、新しい成功哲学である。
自己啓発の伝道師たちは、「やればできる」とぼくたちを鼓舞する。でもこの本でぼくは、能力は開発できないと主張している。なぜなら、やってもできないから。 人格改造のさまざまなセミナーやプログラムが宣伝されている。でも、これらはたいてい役には立たない。なぜなら、「わたし」は変えられないから。 でも、奇跡が起きないからといって絶望することはない。ありのままの「わたし」でも成功を手にする方法(哲学)がある。 残酷な世界を生き延びるための成功哲学は、次のたった二文に要約できる。 伽藍を捨ててバザールに向かえ。恐竜の尻尾のなかに頭を探せ。 なんのことかわからない? そのヒミツを知りたいのなら、これからぼくといっしょに進化と幸福をめぐる風変わりな旅に出発しよう。(本書「はじめに」より)

内容(「BOOK」データベースより)
ワーキングプア、無縁社会、孤独死、引きこもり、自殺者年間3万人超など、気がつけば世界はとてつもなく残酷。だが、「やればできる」という自己啓発では、この残酷な世界を生き延びることはできない。必要なのは、「やってもできない」という事実を受け入れ、それでも幸福を手に入れる、新しい成功哲学である。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

橘玲
1959年生まれ。作家。2002年、金融小説『マネーロンダリング』(幻冬舎)でデビュー。「新たな資本論の誕生!」と賞された『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』(幻冬舎)が、累計30万部のベストセラーになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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Last-modified: Sun, 28 Apr 2013 01:24:35 JST (2028d)