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Tag: 財務分析 投資

まず、目的を持ちましょう。

何を知れば良いのか?
財務分析は目的に応じて、分析手法を選びます。
従い、以下順番で分析を行っていくべきと考えます。

  ①財務分析の目的を設定
  ②目的に応じた分析手法の選択
  ③結果と所見 

例1)
   ①目的
    いつまでに増資が必要か?→いつまで自己資金が続くか? 
   ②分析方法
    資金(出資金)の使用用途、キャッシュフロー、経常収支)
   ③結果

例2)
   ①目的
    事業黒字化はいつか? → 黒字化には、どの程度の売上高が必要か?
   ②分析方法
    損益分岐点、Break Even Pointの設定
   ③結果

財務分析の目的を持つために

財務分析の目的を持つのは、割合に難しいものです。目的を持っていないが、まずは資金返済能力として速動比率を求めてみて、その比率が悪いので資金返済能力がないと判断するような分析方法はよくありますが、どうでしょう?なんで返済能力がないと言えるのか?これだけで返済能力がないと納得する人は・・・・。

定型的・代表的な財務分析があるので、それをまず暗記することは、初心者には有効ですが、初心者的な分析はシステムによる分析に比べて、効率性、正確性の点で劣ります。その程度の分析は格付システムに任せる方が合理的です。

多くの場合、財務分析だけの企業分析はほとんど説得力を持ちません。財務分析の結果を説明できる言葉にして、ある程度、企業の状況を説明できるようにして結果を持ちます。
それで説得されるのは


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Last-modified: Sat, 08 Jan 2011 21:26:16 JST (2528d)