Top > 世紀の空売り

Tag: 書籍 投資 ノンフィクション ★★★★★  

Table of Contents

感想

  • 東証プロジェクトを読んで読みたくなった。
    http://blog.livedoor.jp/love_aeria/archives/51837555.html
    この人のコメントは秀逸。
    以下引用

    しかし、もっと恐ろしいのは、そのことについて世界中のほとんど誰もがおかしいと思わなかったことだ。それに気付いていたごく僅かな人たちは、自分たち以外のすべての人が間違っていたという理由によって、その正しさを否定され続けるのである。
    この本は、そんな市場の愚かさや理不尽さをこれまでとは違った視点から描いている。後に世界経済を奈落の底へと突き落とし、資本主義の終わりまで予感させたサブプライム・ショックでさえも、その過程では正義と正当性がまるで通用しないのだ。
    話としては既に終わったことだが、あのような壮大な間違いは金融業界には「起こり得る」ことだし、より規模の小さな間違いなら今でも市場のそこかしこで起こっている。だが、それに立ち向かうには、タイミングの難しさと孤独さを決して忘れてはならないという教訓がここにはある。

  • 面白い。
    大学に入る前、軍隊で言われる「われわれは、一般人が一日かけてやるよりも多くのことを、午前9時までにやり終える。」という言葉を聞いて、おれはよく軍隊よりも多くのことをやり終えると思ったものだ。by マイク・バーリ

内容紹介

『マネー・ボール』を超えた痛快ノンフィクション

世界中が、好況に酔っていた2000年代半ば、そのまやかしを見抜き、世界経済のシステム自体が破綻する方に賭けた男たちがいた。
内容(「BOOK」データベースより)
世界中が、アメリカ発の住宅好況に酔っていた2000年代半ば、そのまやかしを見抜き、世界経済が破綻する方に賭けた男達がいた。投資銀行、格付機関、米政府の裏をかき、彼らはいかに世紀の空売りと呼ばれる大相場をはったのか。『マネー・ボール』の著者マイケル・ルイスが世界同時金融危機の実相を描く痛快NF。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ルイス,マイケル
1960年ニューオリンズ生まれ。プリンストン大学から、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスに入学。80年代のマネーカルチャーを創造した投資銀行ソロモン・ブラザーズでの体験を書いた『ライアーズ・ポーカー』で作家デビュー

東江/一紀
1951年生まれ。北海道大学卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


リロード     ホーム 一覧 検索 最終更新 バックアップ リンク元   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: Sun, 12 May 2013 00:20:39 JST (1810d)